大好評につき第3回目の開催が決定！

今回のテーマは、
「不妊治療の“旅”を理解する」
「タイと日本の治療の違い」
「保険や医療費還付制度について」 です。

タイでは、日本国内では受けづらい精密検査や自由度の高い治療法にもチャレンジ可能。 例えば年齢制限や回数制限のない治療、ホルモン検査・染色体検査など、「一歩先の治療」に容易にアクセスできるのが魅力です。

さらに、海外療養医療費制度を活用すれば、治療費の一部を日本の健康保険で還付申請することもできるため、「海外での不妊治療って高そう…」と心配な方にも、治療の費用感や制度の使い方をご説明します。

今回も講師には、タイ不妊治療の第一人者、Dr. Poonsak Waikwamdeeをお迎えします！プンサック先生は イギリスやドイツで研鑽を積み、体外受精の世界的権威・ロバート・エドワード教授とも親交のある名医。
その名医が皆さんにわかりやすく丁寧に、不妊治療のAtoZをお話しします。「当日、質問するのはちょっと恥ずかしい…」という方もご安心ください。
お申し込みフォームに質問欄がありますので、事前にご記入いただければ、
皆さんに代わって私たちが先生にお聞きします。
「こんなこと聞いていいのかな？」と思うようなことでも大丈夫。
どうぞ遠慮なく、気になることをご記入くださいね。
「妊活のこれから」を考える、貴重な機会になること間違いなしです！

【開催概要】

日時：2025年5月31日（土）10:00-12:00（タイ時間）
参加費：無料
場所：バムルンラード病院A棟21階ミーティングルーム１地図
対象：バムルンラード病院での受診歴がない方、または過去2年以上ご利用がない方
開催形式：オフライン/オンラインのハイブリッド開催（オフラインは定員先着10組）
※Zoomでご参加の方には前日にリンクをお送りします。
お申し込み：予約フォーム

【講師紹介】

講師
Dr. Poonsak Waikwamdee（産婦人科専門医）

経歴
1982年、タイ、チュラロンコン大学医学部医学博士
1987年タイ産科婦人科学会認定資格
人間生殖補助、英国、1989年
外科骨盤鏡検査のディプロマ、ドイツ、キール、1992年

専門分野
生殖補助医療（IUI、IVF、ICSI、GIFT、ZIFT、PESA、TESE）
顕微操作および着床前遺伝子診断（PGD）
反復流産およびハイリスク妊娠
不妊症、卵巣嚢腫、子宮筋腫に対する腹腔鏡手術
子宮鏡手術
ホルモン補充療法