第2回目のバムルンラード病院での妊活ヘルストークセッションを開催します！前回7月に実施した際には、オンライン・オフライン合わせて20名の方にご参加いただき、治療の一歩を踏み出した方もいらっしゃいます。

今回のテーマは、ズバリ
「タイと日本の治療の違い」と「保険・医療費のサポート体制」です！

日本では国民皆保険があり、安く平等に医療にアクセスできる体制が整っていますが、海外治療の場合、どうしても自費診療のハードルに直面します。
「タイでの治療費はいくらかかるのか？」「保険適用や医療費の還付は可能か？」といった不安を解消する場を提供いたします。

妊活は夫婦での取り組みが大切ですので、お一人での参加はもちろんですが、ぜひご夫婦そろってご参加ください！

経験豊富なスタッフがご質問にお答えし、現地での治療体制をしっかりとサポートします。どうぞ安心して、治療の最前線で活躍する医療スタッフとともに「未来」を描く時間をお過ごしください。

今回もチュラロンコン大学で博士号を取得し、イギリスやドイツでもディプロマを修めた Dr. Poonsak Waikwamdeeを講師としてお迎えします。
Dr. Poonsakは体外受精を初めて成功させた英国のロバート・エドワード教授とも親交がある名医です！

当日は軽食と院内見学も付く特別なお茶会です！

ぜひこの機会にバムルンラード病院の妊活ヘルストークセッションに参加してみませんか？
皆さんのお申込みお待ちしております！

詳細・お申し込みは、お気軽にお問い合わせください！

【開催概要】

日時：2024年11月23日（土）10:00-12:00（タイ時間）
参加費：無料（軽食付き）
場所：バムルンラード病院Aビル21階ミーティングルーム１地図
対象：初めてバムルンラード病院で治療を受ける方、または過去2年以上ご利用がない方
定員：10名（先着順 ご夫婦での参加も可能です）
お申し込み：予約フォーム

【講師紹介】

講師：産婦人科専門医 Dr. Poonsak Waikwamdee
経歴- 1982年、タイ、チュラロンコン大学医学部医学博士
– 1987年タイ産科婦人科学会認定資格
– 人間生殖補助、英国、1989年
– 外科骨盤鏡検査のディプロマ、ドイツ、キール、1992年

専門分野

– 生殖補助医療（IUI、IVF、ICSI、GIFT、ZIFT、PESA、TESE）
– 顕微操作および着床前遺伝子診断（PGD）
– 反復流産およびハイリスク妊娠
– 不妊症、卵巣嚢腫、子宮筋腫に対する腹腔鏡手術
– 子宮鏡手術
– ホルモン補充療法